93YZF750SPのユーザー車検
(2003年4月)
前回の車検からあっという間に2年が立ち、車検の時期がやってまいりました。 車検切れの2週間前に受けて、それでだめなら直してもう一回受けようと予定していましたが仕事の都合で行くことが出来なくなり検切れとなってしましました。 その為、車(アルファード)に積んで車検を受けに行きました。 事前に自分で整備(点検整備記録簿への必要項目の記入(当日でも可))、車検の予約を済ませておいて、後は検査場での作業となる。 |
1.書類関係
前回のFZRの車検の時と同様に必要書類と自賠責を購入。 書類は@継続検査申請書 A自動車検査票 B自動車重量税納付書 を購入。(計\40円) @〜Bの書類に必要項目を記入して、窓口に提出して重量税(\5,000円)と検査手数料(\1,400)を支払う。 上記で処理が終った書類とその他の必要な書類を、検査場窓口に提出する。 確認が終るといよいよ車両の検査となる。 |
2.検査
まず最初にエンジンを始動して排気音、灯火類の確認がある。 マフラーがSUGOのレース管でありノーマルに比べボリュームのある音のためか3500rpmまで回すように言われたので、ゆっくりと排気音が出来るだけマイルドになるように意識しながら回転を上げたところ(3000rpmくらいまで)マフラーについては合格の判断が出た。 リアのウインカーは市販の小さいものに換えてあるのだが、これが曲者で後ろからの有効投影面積が7cm2あるかどうか?ということになったのだが前の車検はこれで大丈夫だったこともそれとなく言って、ギリギリ7cm2あると判断出来るいうことで合格としてもらった。SUGO管のサイレンサーがアップしてるので横から見るとサイレンサーで見えないことからこのウインカーにしたのだが、横からの視認性は特に問題なく要は後ろからのレンズの有効投影面積だということなのでわざわざウインカーを変更すことは無かったようである。(まあ次回車検受けるのであればノーマルにして対応予定。) ↑確かにノーマルにくらべれば投影面積少ない…
次にブレーキテスト。ローラで前と後ろのテストを行い合格。 次に一番面倒な光軸。 合格の印鑑をもらい事務所に提出して新しい車検証とステッカーをもらい車検完了。 今回かかった費用は以下の@〜Cで合計\24880でした。 |